グローブのカビ取りにはシューケア用品がおすすめ

グローブのカビ取りにはシューケア用品がおすすめ

グローブは革製品ですので、保管方法を間違えるとカビが生えます。ワサワサ生えます。

先日、不覚にも長年愛用してきたキャッチャーミットにカビを生やしてしまいました。

どうしたらよいか焦ったのですが、普段、靴磨きに使っている道具を使って復活させることができたので、グローブにカビが生えて困ってしまっている方へ、靴磨きに使う道具を使って復活させる方法をお伝えします。

相棒にカビが・・・

私は小学校から野球を始め、一応、高校も甲子園を目指していました。ポジジョンはキャッチャーです。

社会人になってからも草野球で続けていたのですが、40歳になったころ、仕事も忙しいし、体力もキツかったので引退しました。

引退して困るのが野球道具です。特に20年以上自分の相棒として使ってきたキャッチャーミットは、使わないからといって捨てるのは忍びなく、、、妻にはブーブー言われますが、一応取っておくことにしました。
最後にきちんとお手入れして、プラスチックの収納ケースに入れて保管していましたが、あれだけ大事にしていたキャッチャーミットも、使わなくなるとすっかり存在を忘れてしまうものです。

収納から3年後、たまたま、収納ケースを開けてみたところ、

やっちまった!!

元相棒がカビだらけでした。

やっちまった…。

そりゃそうですよね。除湿剤も入れず、使ってすぐの革を吸水作用もないプラスチックのケースに入れてたし・・・そして、3年もほっといたんだもの(涙)。現役時代には絶対にしない所業

白、いや薄緑色のわさわさしたものが、表面、そして手を入れる中の方まで、一面に広がっておりました。

そして、カビ臭い。キャッチャーミットも、収納ケースも、一緒に入っていたボールも、バッティンググローブも、リストバンドも。

バッティンググローブやリストバンドは、もうしょうがないけど、キャッチャーミット(相棒)はなんとかしなければ・・・何か良い方法がないかと考えて、

そうだ!いつも使っている靴磨きの道具を使ってみよう!と思いたち急いで玄関へ。

汚れ落としの「ステインリムーバー」!

ステインリムーバー
靴磨き界隈ではおなじみ M・モウブレイ ステインリムーバーです。

まずはミット全体に付いたカビを除去します。
靴磨き界隈で靴の汚れ落としといえば、M・モウブレイステインリムーバーです。

左手に軍手をはめて、軍手全体にリムーバーを染み込ませ、とりあえずゴシゴシやってみました。

初期の白カビだったからかな?結果、思ったよりすんなり取れました。

続けて、軍手をはめた指にリムーバーを染み込ませ、指をミットに入れます。
ミットの指の穴が大きくなるかなと思いつつ、もう使わないんだしいいかと結構強引に突っ込んでゴシゴシやります。
というかそもそももう使わないなら、お手入れする必要もないんじゃないか?という心の声は無視しました…。

さすが、靴のクリーナーでは定番のステインリムーバーです。かなりカビを除去することができました。ミットに入れゴシゴシした軍手が真っ黒です。写真撮っておけばよかったのですが、当時はショックでそんな余裕もありませんでした。

強力な革靴のクリーナーは、油分も一緒に取ってしまうような強力なものもありますが、ステインリムーバーは、水性で革にやさしい仕様なので安心です。それでいて、汚れ落としには十分なクリーナーです。

値段もお手頃なので、革製品を持っている方は1本もっているといいと思います。

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カビ落とし・予防の「モールドクリーナー」!

リムーバーである程度、表面のカビは落ちましたが、まだこびりついている感じで残っています。

そこで、革靴のカビ取りと予防で有名な、M.モウブレイのモールドクリーナーを使います。

モールドクリーナー
カビ落としと予防用のM・モウブレイ モールドクリーナー スプレー式です。
モールドクリーナー
モールドクリーナーは革靴だけでなく革製品全般に使えるようです。だからグローブにも普通に使えます。

もう片方の軍手をはめて、モールドクリーナーを全体にスプレーします。

リムーバーと同様、全体と内側をゴシゴシ、ゴシゴシ、15分くらいは格闘したのかなと思います。
この作業でも軍手が真っ黒になったので、見えないカビがまだあったのだと思います。

さすがカビ取り専門!

大分取れた感じなので、仕上げとしてモールドクリーナーをミット全体にスプレーします。
モールドクリーナーはカビの予防効果もあるので、吹きかけておけば今後のカビ予防になります。

ステインリムーバーと同様、革製品をお持ちの方は、1本持っていて損はないです。

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>>M.モゥブレィ モールドクリーナーのレビューはこちらをご覧ください

油分、栄養補給の「レーダーオイル」!

3年間放っておいたことと、今回、カビでやられた上にリムーバーとモールドクリーナーで結構ゴシゴシやったので、革に油分補給をする必要があると思いました。

油分補給は、普通のグローブオイルで良いかなと思ったのですが、ここまで革靴製品でやってきたので最後まで靴磨き用の製品で仕上げをしようと思い、油分、栄養補給用オイルのタピールレーダーオイルを使いました。

タピールレーダーオイル
革靴を買ったばかりのプレメンテなど、革をしっとりさせるには欠かせないタピールレーダーオイルです。
タピールレーダーオイル
ひまし油やなたね油などの天然成分しか入っていない革に優しいオイルです。ミットにはもったいないかも…。

布に取って全体に塗り上げます。特に捕球するポケット部分はより丁寧に塗っていきます(別にもう使わないんだけどね…)。

革がしっとりして、それでいてクタッとする訳ではなく、いい感じに仕上がりました(別にもう使わないんだけどね…)

革製品への汚れ落とし兼油分栄養補給ができる万能オイルです。

革製品でなくても使えますので、ぜひお試しください。

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復活した相棒

キャッチャーミット
カビが生えていたこなど全然分からない感じです。
キャッチャーミット
小指を入れるところは、まだちょっと白いものが残っているかな。
キャッチャーミット
紐を取り替えながら、20年以上使っているキャッチャーミットです。無事復活しました。

結果として、ほとんど元の状態に復活したかなと思っています。

当時、ヤクルトの古田や西武の伊東に憧れて購入したゼットのキャッチャーミットです。紐が切れたら自分で交換して、お手入れしながら使い続け、20年以上も苦楽を共にしてきたミットです。

私が靴磨きが好きなのは、こういう下地があったからだなとあらためて思いました。

キャッチャーミット
まあ結局、今も収納ケースに入れて保管してますけど…。

グローブを靴磨き用品で磨くまとめ

カビが生えたときはどうなることかと思いましたが、私が誇る靴磨き軍団の活躍により、無事、復活させることができました。

靴磨き道具は、革製品のために作られたものですので、グローブにも十分な効果がありました。
特に、カビ落とし・予防専門のモールドクリーナーは大活躍でした。

もし、グローブにカビが生えてどうしようもないときは、靴磨き道具を使ってみてはいかがでしょうか。

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>>革靴のカビを除去したときの記事です。よかったら参考にしてください。