
ビジネスカジュアルの流行や在宅ワークの増加などで、普段、革靴を履く方も少なくなってきてきています。
でも、日本で働くサラリーマンは、やっぱりスーツに革靴というスタイルが多いのではないでしょうか。それに、就職活動やここぞという場面では革靴を履く必要がありますよね。
- 平均的なサラリーマンが履く革靴の相場は?
- 革靴っていろいろあるけど、どうやって選べばいいの?
- で、何を買ったらいい?おすすめの革靴ブランドは?
この記事では、こんな悩みを解決します。
私は、サラリーマン生活約25年、ずっと革靴を履いて仕事をしてきましたので、その経験から平均的サラリーマンの仕事で履く革靴についてお伝えしたいと思います。
【この記事を書いた人】

革靴歴約25年の私が解説します。
- 日本皮革製品メンテナンス協会『靴磨き知識アドバイザー』
- サラリーマンの立場から、仕事で履く革靴やお手入れのことなどを発信しています。プロフィールはこちら。
サラリーマンの理想の革靴とは

最近は、「スーツに革靴は時代遅れ」と言われたりしますが、なんだかんだ言っても、社会人にとって革靴は重要なアイテムです。

「ホテルマンは靴の状態でお客様を判断する」といいますし、ビジネスの場でも足元に無頓着だと信用されません。
いくら高級スーツを着て、おしゃれな格好をしていたとしても、革靴を無頓着に履いていたら台無しです。
理想的な革靴
- 革の種類:銀付き革
- 製法:グッドイヤーウェルテッド製法
- 価格帯:3万円以上
このぐらいの価格帯と作りの靴が「長く付き合える」サラリーマンの理想的な革靴です。

このぐらいの価格帯であれば、作りも革の品質も全く問題ないです。お手入れをちゃんとしていれば、何年も履き続けることができます。
例えば、予算が6万円あって、スーツと革靴を揃える場合、「スーツに5万円、靴に1万円」より、「スーツに3万円、靴に3万円」の方が全身で10万円くらいに見えるとされます。
参考文献:成美堂出版『メンズファッションの方程式』
【ちょっと補足】
- 銀付き革とは?
- いわゆる本革と呼ばれている革です。靴クリームなどでお手入れをしながら履き込んでいけば、革特有のエイジングが楽しめます。
- グッドイヤーウェルテッド製法とは?
- 甲革(表面の革)と、ソール(靴底)をウェルトと言われる部品と一緒に縫い付ける製法です。ソールがすり減っても張り替えることができるので、何年も履き続けることができます。
現実的な革靴

でも、いきなりそんなに革靴に予算を割けないよ…。
普段履きの革靴は、ローテーションで最低3足は必要とされますので、平均的なサラリーマンは1足あたりそんなに予算を使えないと思います(私もです…)。
なので、理想は理想として押さえておきつつ、現実的な選び方としては、
- 天然皮革を使用(合成皮革など人工的な素材でない)
- ソール(革底)がしっかりしている(柔らかすぎない)
- 主張が強すぎないデザイン(つま先が尖っているなど流行り物でない)
具体的には、1万5千円〜3万円ぐらいの定番の紳士靴ブランドの靴を選びましょう。
このぐらいの価格帯の革靴をちゃんとお手入れしていれば、全く問題ないです。


上の靴は、どちらも2万円ぐらいの靴ですが、ちゃんとお手入れしているので、見た目も問題ないのではないでしょうか。

大事なのは、革靴に愛着を持ってちゃんとお手入れするということです。
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革の種類や製法別価格帯
革靴は素材(革の種類や革質)や製法によって様々です。サラリーマンの普段履きにおすすめは、1万5千円〜5万円までの価格帯になります。
価格帯 | 主な製法 | 主な革の種類 | 一般的な革質 |
~1万5千円 | ・セメンテッド製法 | ・合成皮革 ・ガラスレザー | 革質がどうとか言っちゃダメ |
1万5千円~3万円 | ・セメンテッド製法 ・マッケイ製法 ・グッドイヤーウェルテッド製法 | ・銀付き革 ・ガラスレザー | 革質に文句は言えない。 普段履きにはちょうどよい |
3万円~5万円 | ・グッドイヤーウェルテッド製法 | ・銀付き革 | 仕事で履くには文句なし |
5万円~10万円 | ・グッドイヤーウェルテッド製法 | ・銀付き革 ・コードバン | ここ一番の勝負靴 |
10万円~ | ・グッドイヤーウェルテッド製法 | ・銀付き革 ・コードバン | 高級革使用(文句なし) |
※便宜上、グッドイヤーウェルテッド製法には、ハンドソーンウェルテッド製法などのウェルテッド系製法全般を含めています。
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仕事用に高級革靴は?
革靴には本当にピンキリです。有名な海外ブランドには、既製品なのに20万円もするような革靴がいっぱいあります。
もちろん、革靴に慣れている方や、仕事上それなりの立場にある方は、このような靴を履いて仕事をするのは全く問題ないです。ただ、革靴に慣れていないような方がいきなり履くのはちょっともったいないです。
革靴の初心者が高級革靴を購入するということは、車のことを何も知らない免許取り立ての人が、いきなり高級外車を購入するのと同じです。普通に考えて無謀といえるのではないでしょうか。
※履いている方を否定しているわけではないですよ。あくまで平均的なサラリーマンの普段履きということを考えるとです。
私なんか、高級な靴を履いて仕事をしていたら、「あっ机にぶつけてしまった・・・」とか、「満員電車で足踏まれたら大変だ!」とか、そういう事ばっかり考えて、何のための仕事の道具なんだということになりそうです・・・。

サラリーマンの革靴はビジネスの道具なので、ちゃんとしつつ、ガシガシ履ける靴がいいですよね。
仕事用革靴の揃え方

革靴は何足必要?
いくら愛着のある靴でも、毎日履くのは厳禁です!
人は、1日靴を履くと約コップ1杯分の汗をかくと言われています。靴を1日履いたら2日、最低でも1日は靴を乾燥させるために休ませましょう。
- 革靴の理想の数
- 革靴は最低でも3足、雨用を含めた4足が理想です。

でも、いきなりそんなに革靴に予算を割けないよ…。
確かに、革靴初心者の方が、いきなり、ちゃんとした革靴を3足揃えるのは厳しいかもしれません。
- 現実を踏まえると
ひとまず、2足揃えて1日おきに履きましょう。その後に予算とタイミングをみて追加していきましょう。
※2足のうち1足は、雨に強い「ガラスレザー」や「撥水レザー」を使った革靴にしておくと良いと思います。
とにかく、同じ靴を毎日履くのだけはダメです!せっかく買った「ちゃんとした革靴」があっというまにボロボロ、くさくさになってしまいます。
仕事用の「革靴の色」
基本的には、黒一択です。
黒は仕事の相手に信頼感を与えます。フォーマルな場面では黒しか選択肢がないので、まずは黒の革靴を揃えましょう。

茶色の靴は、相手にもよりますが少し軽い感じに見られます。
でも、黒の靴だけだと少しつまらないですよね。黒で良いと思いつつ、定期的に茶色の革靴をほしくなるのが、革靴好きの「あるある」です。
そういうときは、例えば3足でローテーションしていたとして、2足黒なら、残り1足を茶色にしましょう。
ただし、茶色の靴は注意点があります。
【茶靴購入時の注意点】
茶色の革靴を始めて買う方は、とにかく「濃い目の茶色(ダークブラウン)」を選びましょう!
おしゃれな方のSNSなどを見ると、明るめの茶靴がエイジングも含めてカッコよく見えるんですよね・・・。
でも、いざ履いてみると持っているスーツに茶色が浮いてしまって、結局、仕事に履いていけないという惨事を招くことになります。

オシャレに自身のある方なら問題ないですが、ありがちな失敗ですので気をつけましょう。
偉そうに言っていますが私も経験者です・・・。明るい茶色の靴を買って失敗し、何とか濃くして履けないか試行錯誤しました。
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仕事用の「革靴のデザイン」
仕事用の革靴としては以下の4種類を押さえておきましょう。
- ストレートチップ
- プレーントゥ
- Uチップ
- ダブルモンクストラップ
ストレートチップ

つま先に一文字状のシンプルなステッチングがあるのがストレートチップです。黒色であれば仕事はもちろん、冠婚葬祭などのフォーマルな場面でも間違いないです。

ストレートチップは、社会人として必ず揃えておきたいデザインです。
プレーントゥ

プレーントゥは、つま先などに縫い目や飾りなどがないシンプルなデザインです。汎用性が高く、黒色であればフォーマルな場面でも問題ありません。

プレーントゥは、フォーマルな場面でもカジュアルな場面でもオールラウンドに使用できるデザインです。
Uチップ

Uチップは、甲からつま先にかけU字状にステッチ縫いがされているデザインです。
カジュアルよりのデザインですが、最近は仕事でも履かれています。ただし、フォーマルな場面では使用しない方が無難です。

ドラマ「半沢直樹」では、主人公の半沢直樹がスコッチグレインのUチップを履いてました。
ダブルモンクストラップ

画像出典:スコッチグレインオンラインアウトレットストア
「モンクストラップ」は、履き口を靴紐ではなくバックルでとめるタイプで、「ダブル」モンクストラップはバックルが2個付いたデザインです。
仕事では問題ないですが、フォーマルな場面では控えたほうがいいです。

甲のまわりを面で押さえる構造なので甲が低めの方でも快適に履くことができます。
- 一足目のデザインは?
- 革靴の1足目は、ストレートチップかプレーントゥです!
フォーマルな場面でも履けるので、まずは黒色のどちらかのデザインを持っていれば間違いないでしょう。
革靴のサイズ感

革靴とスニーカーのサイズの違い
革靴のサイズ表記とスニーカーのサイズ表記は全く違います。スニーカーのサイズのつもりで革靴を買おうとすると失敗してしまいます。
- 革靴のサイズ表記(日本製の場合)
- リーガルなど日本製の革靴のサイズ表記は、その靴を履く人の足のサイズが基準となる「足入れサイズ」になっています。
- スニーカーのサイズ表記
- スニーカーの場合、基本的には、靴の中の大きさでサイズ表記されています。
例えば、私の実際の足の大きさ(足長)は、25.8cmぐらいですが、スニーカー(アディダス)は27cm、革靴は25.5cmを履いています。
なので、革靴をスニーカーのサイズのつもりで買ってしまうと、かなりブカブカになってしまいます。

革靴は、靴の大きさではなく、履く人の足長を「想定」して表記しているので、自分の「足長」を把握する必要があります。
足囲(ウィズ)も確認
一般的に「足のサイズは?」と聞かれたら、「つま先」から「かかと」までの足の長さ(足長)を答えると思います。
革靴の場合は、スニーカーのようにクッション材が入っていないので、横幅のフィット感も重要になってきます。足の横幅(足囲)も確認しましょう。
- 足長
一番長い足の指からかかとまでの長さ - 足囲
横幅の一番広いところを一周した長さ


革靴の足囲はウィズとも呼ばれ、アルファベットで表記します。

本格革靴はタイトフィットがオススメ
本格革靴、特にグッドイヤーウェルテッド製法の靴は、履いているうちに中のコルクやスポンジが沈み込んで足に馴染んできます。
甲革(表面の革)も馴染んでくると緩くなってきますので、最初からジャストサイズの靴を購入すると、履いているうちに大きく感じる場合があります。
そのため、革靴を買う時は多少キツイかなと思うくらいのサイズを購入するのがおすすめです。

この靴は、最初は羽根が1〜2cmぐらい開いましたが、2年くらい履いた現在は、羽が閉じてちょうどよい感じになりました。

靴紐を通す部分の「羽根」は、ピタッと閉じているよりも、少し空いている方がちょうどよいとされます。
※ただし、靴は縦には伸びることはないので、つま先がキツイ場合は注意が必要です。
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サラリーマンにおすすめの革靴ブランド
サラリーマンにおすすめできる定番の紳士靴ブランドとおすすめの靴をご紹介します。
スコッチグレイン

スコッチグレインは、ヒロカワ製靴が手掛ける日本のシューズブランドです。
東京・墨田区の工場で一貫生産していて、日本の靴職人により、日本人の足に合う木型を使ったMADE IN JAPANの品質は間違いありません。

墨田区のふるさと納税の返礼品にも選ばれていて、2020年の返礼品の中で1番人気になっています。
>>日経新聞電子版(2021年5月9日)
スコッチグレインでは、製作している全ての靴がグッドイヤーウェルト製法を採用しています。
日本人の足にあう木型を使用した靴で、コスパも高く、2万円台からグッドイヤーウェルテッド製法の革靴が販売されています。
オデッサ

定価 | 46,200円(税込み) |
デザイン | ストレートチップ、Uチップなど、ダブルモンクストラップなど |
革の種類 | ヨーロピアンボックスカーフ |
製法 | グッドイヤーウェルテッド製法 |
ソール(靴底) | レザーソール |
ウィズ | E |
特徴 | ・ヤハズコバ仕上げ ・やや細身のシャープなデザイン |
スコッチグレインの靴の中でも人気シリーズです。シングルEのシャープなデザインで、まさに正統派の内羽根式ストレートチップといえます。
上質な高級カーフ(仔牛の革)を使用しているので、お手入れするほどツヤが出て、本格革靴特有のエイジングが楽しめます。

サラリーマンがこの靴を履いたら間違いないです!
スコッチグレインは公式オンラインストアだけでなく、楽天市場にも公式ストアがあります。楽天経済圏の方はお得に購入できます↓

スコッチグレイン シャインオアレインⅢ、Ⅳ

定価 | 33,000円(税込み) |
デザイン | ストレートチップ、プレーントゥなど |
革の種類 | 撥水レザー |
製法 | グッドイヤーウェルテッド製法 |
ソール(靴底) | ラバーソール(SGソール) |
ウィズ | Ⅳ⇨E、Ⅲ ⇨3E |
特徴 | ・撥水効果のある革 ・防滑ソール |
シャインオアレインのアッパー(甲革)は、フッ素を配合した撥水効果のある革を使用しています。撥水レザーですが、普通にエイジングも楽しめます。
晴れでも雨でも履ける全天候対応革靴なので、天気によって履き分けるという革靴初心者が煩わしさが解消されています。

普通のお手入れでエイジングも楽しめるので、革靴初心者の1足目にぴったりです。
スコッチグレインは公式オンラインストアだけでなく、楽天市場にも公式ストアがあります。楽天経済圏の方はお得に購入できます↓

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スコッチグレイン NL4116BL、NL4136BL(αテクノ)

定価 | 26,400円(税込み) |
デザイン | ストレートチップ |
革の種類 | 銀付き革(国産カーフ) |
製法 | グッドイヤーウェルテッド製法 |
ソール(靴底) | ラバーソール(SGテクノソール) |
ウィズ | NL4116BL⇨E、NL4136BL⇨3E |
特徴 | ・リーズナブルなネット限定品 ・ラバーソールなのにレザーソールのような履き心地 |
NL4116、NL4136BLは、革を大切に使い切るため、他のシリーズより「トラ」・「血筋」といった自然に近い本来の革を多く取り入れています。高級な靴に使われるはずの革を使用しているので、上質な革の靴がリーズナブルに購入できます。
スポンジを発泡して作られたテクノソールを採用し、ラバーソールなのにレザーソールの履き心地に近いです。

NL4116BL、NL4136BLは、革靴入門に最適な1足といえます。

アウトレット

スコッチグレインはアウトレット商品も販売されています。
アウトレットストアでは、グッドイヤーウェルテッド製法のちゃんとした革靴が1万円台後半から購入することができます。
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リーガル


日本の紳士靴メーカーとしてはおなじみのリーガルです。
リーガルは、100年以上の歴史を持つ明治35年創業の靴メーカーで、「REGAL SHOES」を中心に、全国で約200店舗強を運営している日本のサラリーマンの定番ブランドです。
国内の自社工場で作られている革靴は、高品質なのにコスパが良いことで有名です。
リーガル 01DRCD

定価 | 39,600円(税込み) |
デザイン | ストレートチップ |
革の種類 | 銀付き革(アノネイ社のカーフ) |
製法 | グッドイヤーウェルテッド製法 |
ソール(靴底) | レザーソール |
ウィズ | 2E |
特徴 | ・ヤハズコバ仕上げ ・ベーシックな木型 |
リーガルの革靴の中でも、高価な価格帯に位置するのがリーガル01DRCDです。甲革には、フランスの名門タンナー(革のメーカー)であるアノネイ社のカーフ(仔牛の革)を使用しています。
レザーソール(革底)のグッドイヤーウェルテッド製法で、土踏まずが絞れている作りのため、履き心地は抜群です。流行に左右されないベーシックな木型が使われていて、経年変化を楽しみながら愛用することのできるモデルです。

01DRCDはリーガルの最高峰の靴です。リーガルはこの靴を履いていれば間違いないです。

リーガル 315RBD

定価 | 29,700円(税込み) |
デザイン | ストレートチップ |
革の種類 | ガラスレザー |
製法 | グッドイヤーウェルテッド製法 |
ソール(革底) | ラバーソール |
ウィズ | 2E |
特徴 | ・細身のロングノーズ ・ヒールが通常より高い(脚長効果) |
315RBDは、甲革にガラスレザーを使用して、革の質感や仕上げ、艶感などにこだわって作られています。
やや細身のロングノーズで、ヒールが約32mmとリーガルの他の商品と比較して約5mmほど高い仕様となっているので、脚長効果も期待できます。

シュッとしたロングノーズの靴で、ヒールも少し高いのでフォーマルなシーンでも最適です。

リーガル 810RAL

定価 | 24,200円(税込み) |
デザイン | 外羽根プレーントゥ |
革の種類 | ガラスレザー |
製法 | セミマッケイ製法 |
ソール(革底) | ラバーソール |
ウィズ | 2E |
特徴 | ・ほどよい丸みのあるスタイル ・軽量で履きやすい作り |
810RALは、リーガルでも人気のシリーズで、つま先は柔らかな丸みがあり、スタイリッシュ過ぎずほど良いスタイルの外羽根式プレーントゥです。
外羽根式なので甲が高い方も調整が効いて履きやすいモデルです。セミマッケイ製法により、軽量でソール(靴底)の返りが良いのも特徴です。

つま先は、ほどよい曲線で細身の革靴はちょっと…という方にはオススメです。

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リーガルはガラスレザーの靴を多く販売しています。ガラスレザーはいざという時の革靴におすすめです。↓
サラリーマンにおすすめの本格革靴まとめ
最近は履く機会が減少していて、あまり重要視されなくなってきている革靴ですが、まだまだ、サラリーマンにとって革靴は重要なアイテムです。
身だしなみは足元からとも言われます。平均的なサラリーマンは、「そこそこちゃんとした靴」を「ちゃんとお手入れして」履くことが大事です。
このご時世、ますますサラリーマンという仕事は大変になってきていますが、お気に入りの革靴を履いてがんばりましょう!
革靴を購入したらしっかりお手入れをしましょう。革靴のお手入れ方法を解説している記事はこちら↓
>>サラリーマンの革靴お手入れマニュアル【メンテから靴磨きまで徹底解説】