【2万円で履ける】スコッチグレインアウトレットの黒のストレートチップ使用感レビュー

【2万円で履ける】スコッチグレインアウトレットの黒のストレートチップ使用感レビュー

日本の革靴ブランドの雄であるスコッチグレイン 。品質の良い革靴が3万円ぐらいから履くことができ、コストパフォーマンスが良いことでも有名です。

ただ、いくらコスパがよいとはいえ、3万円超の革靴をいきなり購入するのは勇気がいる方も多いのではないでしょうか。

そこでおすすめなのが、スコッチグレインのアウトレット品です。

アウトレットでは1万円台後半〜2万円台前半でスコッチグレインの革靴を購入することができます。

私はスコッチグレインのアウトレットF0352BL(黒のストレートチップ)を所有していますが、購入から1年半ぐらい経ちましたので使用感や正規品との違いをレビューしたいと思います。

※購入から2年半後の追記あり

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スコッチグレインアウトレットと同じく2万円台で履くことができる革靴をまとめました。

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【この記事を書いた人】

みたらしとーさん
みたらしとーさん

革靴歴約25年のサラリーマンが解説します。

スコッチグレインアウトレットストアの基本情報

スコッチグレインアウトレットストア-jpg
画像引用:スコッチグレイン公式HP

スコッチグレインは、ヒロカワ製靴が手掛ける日本のシューズブランドです。

東京・墨田区の工場で一貫生産していて、日本の靴職人が日本人の足に合う木型を使って作っています。

MADE IN JAPANの品質は間違いありません。

そのスコッチグレインが、型落ち品やB級品、サンプル品などを販売しているのがアウトレット店です。

アウトレット店では、スコッチグレインの靴が1万5千円~2万円で購入することができます。

また、「匠シリーズ」というアノネイ社やワインハイム社といった海外の有名な高品質なレザーを使用した靴は3万円ぐらいで購入できます。

スコッチグレインで人気の「オデッサ」のような高品質の海外レザーを使った靴がほしいけど、なかなか手が出ないなという方にはおすすめです。

スコッチグレインのアウトレットストアは、全国に5店舗あります。

アウトレットストアは、実店舗だけでなくオンラインストアもあります。

実店舗から遠方にお住まいの方は、オンラインストアでの購入がおすすめです。

青森在住の私は実店舗には行ったことがありません。
アウトレットの革靴を2足持っていますが、どちらもオンラインストアで購入しました。

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スコッチグレインのアウトレットF0352BLの仕様

スコッチグレインF0352BL
型番F0352BL
デザイン黒のストレートチップ
ウィズシングルE
同一木型・オデッサ
・シャインオアレインⅣ
購入価格19,800円(税込み)
※2020年4月当時の価格です。

※アウトレットには、おなじみのプラスチックシューキーパーは付いてきません。

F0352BLは黒のストレートチップ。ウィズ(足囲)はシングルEで、シャープで比較的ロングノーズなデザインです。

スコッチグレインのプレミアムグレードにラインナップされている「オデッサ」や撥水レザーを使用した「シャインオアレインⅣ」と同じ木型を使っています。

スコッチグレインF0352BL2年後-jpg

私が購入したサイズは25.5cm。すでにジャストサイズのシャインオアレインⅣの25.5cmを持っていたので、この靴もサイズ感はバッチリでした。

実は、私がこの靴を購入した当時、アウトレット品は実店舗でしか購入することができませんでした。

スコッチグレインのガレッジセールがコロナ禍で中止になったとのことで、急遽、公式オンラインストアで販売されることになり、購入することができました。

アウトレットとはいえ、スコッチグレインの靴が2万円前後で購入できるということで即買いしてしまいました。

現在は公式サイトでいつでも購入できます。

>>スコッチグレインオンラインアウトレットストア

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スコッチグレインのアウトレットF0352BLをレビュー

スコッチグレインF0352BL2年後-jpg

F0352BLを以下の項目でレビューします。

アッパー(甲革)

スコッチグレインF0352BL
購入して1年半の黒のストレートチップ
スコッチグレインF0352BL
仕事で履くので、鏡面磨きはほどほどにしてます。

少し、履きジワが大きい感じですが、革質は全然問題ないと思います(2万円弱のグッドイヤーを購入できておいて革質を語るなよって話ですが…)。

スコッチグレインF0352BL
アウトレットとはいえ、結構、光沢がある革だと思います。

1か月ぐらい前に油性の靴クリームサフィールノワールのクレム1925で磨き、10回ぐらい履いた状態です。

1日履いて馬毛ブラシでブラッシングしただけですが、まだいい感じに光沢があります。

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ライニングとインソール

スコッチグレインF0352BL インソール
ライニング

スコッチグレインの靴のライニング(靴の内側)は、すべてオールレザーです。ムレ軽減のパンチ加工がされています。

アウトレットの靴も正規品と同様にオールレザーでパンチ加工がされていました。

レザーライニングは最初固さを感じることがありますが、履き馴染んでくると革が足に吸いつく感じになって、まるで足袋を履いているような感覚になります。

スコッチグレインF0352BL インソール

かかとのインソールは、少し長めの作りで、土踏まず付近まであります。

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アウトソール (靴底)

テクノソール-jpg

アウトソール(靴底)はラバーソールです。

「テクノソール」といって、スポンジを発泡させることで革底の履き心地に近くなるように作られたスコッチグレインオリジナルのソールです。

確かにラバーソールなのにレザーソールを履いているような柔らかい感覚です。

溝はありませんが、ラバーソールのため滑りにくく、濡れている道路などでも大丈夫です。

✔2年半後追記

購入から2年半後のソールです。

2年半後のソール-jpg

私は普段は内勤のため、一日中歩き回るような営業職とは違ってそんなにソールが減ることは無いのですが、なぜかつま先の消耗がスゴい……。

2年半後のソール③-jpg

つま先だけでなくサイド(外側)のソールも、もう少しでウェルトに届きそうな感じに減っています。

これはもはや私の歩き方に問題があるような気がしますが……。

というわけで、スコッチグレインの修理専門業者である「匠ジャパン」にオールソール(靴底の張り替え)をお願いしました。

オールソール後のつま先↓

オールソール後のソール-jpg

レザーソールも考えたのですが、これまでどおり天気に関係なくガシガシ履きたいと思い、オールソール前と同様に「テクノソール」にしました。

オールソール後のソール-jpg

ちなみに、アウトレットのテクノソールは凹凸がない仕様ですが、正規品で使用されているテクノソールはプレス加工がされています。

【あわせて読みたい】

匠ジャパンでオールソールした記事はこちらをご覧ください。

>>スコッチグレインの革靴を匠ジャパンでオールソールしてみた

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靴の重さ

スコッチグレインアウトレットF3789BLの重さ-jpg

参考までに靴の重さを測ってみましたが、700グラムでした。

アディダスのスニーカーの重さ-jpg

いつも履いているアディダスのスニーカーも同じ700グラムでしたので、革靴にしては軽い方ではないでしょうか。

歩いていても全く重さは感じられず、歩きやすい印象です。

✔2年半後の追記

この靴をオールソールしてみて気付いたことが一つ。

アウトレットのテクノソールは正規品のソールと比べて、少しだけ薄くて軽かったようです。

オールソールをして正規品と同じテクノソールに交換したのですが、厚さが違います。履き心地が良くなったというかクッション性が増した感じがします。

ソールの交換前と後の厚さ-jpg

ソール交換後に重さを計ってみると、200グラム重くなりました。

ソール交換後のスコッチグレインアウトレットの重さ-jpg

アウトレットのソールは、正規品より薄くて軽いようです。

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正規品とアウトレットの違い

スコッチグレインF0352BL

私は、スコッチグレインの正規品でシャインオアレインを保有していますが、シャインオアレインとアウトレットを比べると、アウトレットの方が革が薄くて少し固めかなという印象です。

そこまで、大変だと思ったことはありませんが、シャインオアレインと比較して革が固く馴染むまで少し時間がかかりました。

アッパーのところでも書きましたが、履きジワも深く大きく入る感じです。

ただ、安物の靴のように変なところ細かいシワが入るような革ではないですし、2万円弱でグッドイヤーの靴ということ考えれば、全く問題ないレベルです。

✔固めの革を柔らかくした方法

少し革が固いと感じたため、馴染むまでタピールのレーダーオイルを使ってお手入れしました。

レーダーオイルは天然素材のやさしいオイルが皮革に浸透するので、革を保湿(油分補給)したい場合革を柔らかくしたい場合に最適です。

タピールレーダーオイル-jpg
レーダーオイルを布に染み込ませる-jpg

靴全体にていねいに塗布します。

タピールレーダーオイルを塗布-jpg

レーダーオイルでお手入れすることで革がもっちりした感じに仕上がります。

レーダーオイルを塗り終わった靴-jpg

【あわせて読みたい】

レーダーオイルについて詳細を知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

>>タピール レーダーオイルをレビュー【天然素材のやさしいオイルを解説】

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スコッチグレインアウトレットの靴を1年半ほど履いた感想|まとめ

週2(ときどき週3)の頻度で、かなりハードに履いてますが、さすがスコッチグレインです。まだまだ余裕で履けそうです。

コスパがよい靴を販売しているスコッチグレインですが、アウトレットの靴はさらにお得に購入することができます。

コスパよくスコッチグレインを履いてみたい方は、ぜひお試しください。

【あわせて読みたい】

この靴をオールソールしたときの記事はこちら↓

>>スコッチグレインの革靴を匠ジャパンでオールソールしてみた

スコッチグレインアウトレットと同じ、2万円ぐらいで買える革靴の紹介記事です↓

>>2万円台で履ける本格革靴13選

同じく1〜2万円台で履けるオンオフ兼用のコインローファーをまとめました。

>>1〜2万円台で履けるおすすめのコインローファー8選

もう1足アウトレットで購入したブラウンのパンチドキャップトゥのレビューです↓

>>スコッチグレインアウトレット(ブラウンのパンチドキャップトゥ)をレビュー

スコッチグレインをネットで購入する方は参考にしてみてください↓

>>スコッチグレインのサイズ感と購入方法

スコッチグレインでは天気を気にせずはける全天候型革靴のシャインオアレインもオススメです。

>>【もう天気は気にしない】スコッチグレインシャインオアレインの魅力を解説

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